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塗装の種類と用途

三菱電機グループ
通菱テクニカ株式会社
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塗料は塗装される製品の用途により、あらゆる分野の製品について目的に合った塗料を選定し塗装することが重要です。

このページでは主な塗料についてご説明いたします。
メラミン樹脂塗料 メラミン樹脂と短油性アルキド樹脂を併用したものが多く、常温では乾燥せず、120℃前後で焼付けると硬度が高く美しい仕上がりの塗膜を得るので、電気製品、自動車など工業品塗装用に広く用いられている。
アクリル樹脂塗料 アクリル酸、メタアクリル酸の誘導体を主成分とする重合樹脂をアクリル樹脂という。耐候性がよく無色透明の樹脂で黄変性も少ない。
経済性にも優れバランスのとれた塗料として使用範囲が広い。
外装用アクリルエナメル、アクリルエマルション塗料、熱硬化性アクリル樹脂塗料、アクリル変性アルキド樹脂塗料、アクリルラッカーなどがある。
ウレタン樹脂塗料 イソシアネート化合物を含む塗料で1液性(酸化硬化、湿気硬化、加熱硬化)や2液性(触媒硬化、ポリオール硬化)などがあり、自然乾燥や焼付乾燥などができる。
耐候性、密着性、耐衝撃性、耐摩耗性、耐水性に富む。
エポキシ樹脂塗料 耐水、耐薬品性や密着性、硬度が非常に優れており、焼付け形、自然乾燥形両方に使用される。
前者はメラミン樹脂等とも併用し、後者はアミンアダクトまたはポリアミド樹脂を硬化剤として用いるタイプが多い。
フッ 素樹脂塗料 樹脂を形成するポリマー分子中にフッ素原子を含む樹脂をフッ素樹脂という。
フッ素樹脂分子中の炭素(C)とフッ素(F)が強固に結びついて、この結合がすぐれた耐候性、耐薬品性を発揮する。
常乾フッ素樹脂塗料と焼付けフッ素樹脂塗料がある。